松澤 空志
調理部 レストラン調理課 和食担当
2015年4月入社
現在の仕事内容
今は主に、前菜場と板場と呼ばれる所で仕事をしています。
前菜場はその名の通り、会席の最初に出てくる前菜料理や酢の物、最後の水菓子などを担当しています。
最初に出る料理ということで、お客様に楽しんでもらえるような内容で、素早く、正確に動くことが求められる場所です。
板場では生の魚介類、御造りやお椀に使う用の魚や寿司などを担当しています。
生の魚を扱うためこちらも素早く、魚の種類に応じて包丁の扱い方などを選ぶ必要があります。
5種類ほどの鮮魚を組み合わせて1つの御造りができるので、全体のバランスを取りつつ魚を引いていくのが重要になります。
どちらの持ち場でも、ただ料理を出すだけでなく食べてもらうお客様のことを1番に考え、最高の状態で提供できるように行動しています。